こんにちは、カプリです。



今回は商品を販売するためのレビューページ
の作り方についてご紹介します。



smile

レビューページとは販売する商品をレビューする
ページのことで、売り込みにつなげるページです。



アフィリエイターには、必須のページ
と言っても過言ではありません。



商品のレビューには3つのパターンがあります。



ここで紹介しているのは情報教材を売るための
レビューページの作り方です。



まずはレビューのパターンから
説明しますね。
この3つのパターンはこちらです。



  • 想像レビュー
  • 実践レビュー
  • 実績レビュー



そして効果の強さを表すと
実績レビュー>実践レビュー>想像レビュー
の順になります。



では一つひとつ解説します。



想像レビューについて

まずは想像レビューですが、これはセールスレターを読んで
想像していくことになります。



想像でレビューするには、商材に関する膨大な情報と
知識が必要になってきます。



圧倒的な情報と知識があれば、
商品を購入しなくてもどんなものなのか見当がつきます。



なので高度なコピーライティングのスキルが
あれば、商品を売ることが出来ますが
ハードルの高いレビューです。



実践レビューについて

次に実践レビューについて説明します。



これは実際に商材を購入して
レビューしていくことになります。



たとえば商材の良し悪しでレビューしたり、
好き・嫌いでレビューしたり、
あるいは現在の実力に見合っているかどうかで
レビューすることもあります。



情報商材の中には、全く使えないものもありますが、
本当に素晴らしい商材も存在します。



ただし、すごく良いものでも高いスキルや
テクニックがなければ使いこなせないものもあります。



もしも現在の実力以上の商材ならば、
使いたくても使えませんから、実際には
放置するしかありません。



ただし、こういった商材は、全体を見たときに
「この教材を実践できれば大きな結果を出せるはず!」
といったイメージが湧いてくると思います。



そうならば、人にすすめてもおかしい
商材ではありません。



なので、すでにサイトのブランディングが出来ている場合、
実際にその商品を使わなくてもレビューは書けます。



このような商品は、あなたのコピーライティングの
スキルによって爆発的に売ることも可能です。



実績レビューについて

では実践レビューについて説明します。
これは商材を購入して実践した結果を
レビューしていくことですが、一番強力な
レビューです。



商材を購入する前と後の結果を比較してみて、
ノウハウを使う前と使った後ではどのような変化があったのか
についてレビューしていく必要があります。



たとえばノウハウを使う前は、SEOが全くダメだったけれど
使用したことで表示順位が劇的に変化したとか、
やってはみたもののあまり変化は見られなかったなど、
実際に得た結果からレビューしていきます。



自分でその有効性を確認した場合、
しっかりした証明として実績を
アピールしていけます。



「この商材を使ったら一日平均1000PV
くらいだったアクセスが10000PVにまで伸びた!」
ということであれば、商材は飛ぶように
売れていきます。



ただし、ここは本当のことを書いて下さい。
そうではないと信用がガタ落ちします。



ユーザーやメルマガの購読者から高い支持を
受けていれば、実績レビューで書くのが
最も売れる方法です。



というのは、これが一番説得力のある
レビューになるからです。



レビューをするときのポイント

ではレビューをするときの
ポイントについて説明します。



レビューページを書くときのポイントは、
レイアウトが1カラムになっていることです。



それからクリックすると別のページに飛べる
サイドバーなどの表示はしないで下さい。



ページ内の出口は商品の購入ページへ
移動するリンクだけにします。



つまりクリックして他のページに飛べるリンクは、
購入ページのみになります。



それからコピーライティングのスキルも必要です。



そして商品の販売者と親密な関係にあることも
アピールするといいです。



たとえば、特典に販売者さんとの親密度がわかる
音声ファイルを入れるとか、一緒に開発した情報商材を紹介するとか
親密度がわかる証拠を提示できれば使って下さい。



そのほうが相手はより安心します。



そしてここが最も重要です。



商品をアフィリエイトする場合
セールスレターにしないこと」です。



コピーライティングのスキルは必要ですが、
セールスレターを書いてはダメです。



例えばあなたが商品を販売するための
セールスレターを書いて、メルマガの読者さんを
レターへ飛ばしたとします。



読まれるセールスレターを書ける人は
かなりの経験を積んでいます。
そうでなければ読まれるものにはなりません。



なのでレターが下手な場合、相手は離脱して
他のページに飛んでいきます。



それから、あなたのセールスレターから購入ページに
飛んでくれた場合、そこにもセールスレターがあります。



ということは、またレターを読まなくてはならなくなります。
通常、セールスレターはかなりボリュームがありますから
継続して同じようなコンテンツを読んでいたら疲れてきます。



こういうことでレビューページは
すごくシンプルにした方が反応はいいです。



商品のセールスレターをあなたのブログに
用意してしまうと、販売者が用意しているセールスレターに
アクセスが集まらないという現象が起こってきます。



以上がレビューページ・売れるページの
作り方です。



それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。