こんにちは、カプリです。



今回は販売を確実に増やす2つの媒体
についてご紹介します。



media

ここで説明する媒体は試行錯誤を繰り返すことで
確実に販売を促進できるものです。



ではその媒体について説明しますね。
販売を大幅に伸ばせる媒体の一つはメルマガです。



そして二つ目がブログになります。



ブログについてはSEOの対策とアクセスアップに
つながるための攻略が必要になってきます。



メルマガでのクロージング

まずはメルマガでのクロージングですが、
メルマガにはステップメールと
一括配信メールがあります。



ステップメールとは、メルマガ購読などのお申込みから、
あらかじめ準備していた複数のメールを
スケジュールに沿って順に配信する仕組みのことです。



これに対して一括配信メールは、
同一内容のメールを複数の人へ一括で
送信することになります。



一括配信メールはステップメールの一部と
認識することもできますが、使い方が違います。



はじめにステップメールの特徴を説明しますね。



ステップメールは反応に
安定感はありますが、融通は利きません。



たとえば、100人にステップメールを配信したとします。
すると、一人とか二人とかいつも一定の確率で
反応が取れます。



ステップメールは最終的に一つの商品を
販売するためにシナリオを書いて配信していく
メールです。



なので、商品の販売が終了してしまったりすると、
書き上げた文章を変更しなくてはなりません。



商品の内容が変更されたり、販売が完了したり
するたびに作ったストーリーの書き直しが
必要になってきます。



なので、柔軟ではない融通が利かない
メールになります。



次に一括配信メールですが、こちらは瞬発力があり、
融通が利きます。
ただし、安定性はありません。



一括配信メールで売れる商品は販売直後の商品で
人気が高まっている商品です。



今がブームの商品ならば、
爆発的に販売することも可能です。



またステップメールとは異なり、シナリオを書いて
購入へと誘導していくわけではないので、
商品の販売が終了しても、メールを書き直す必要はありません。



ただしステップメールのように決まって
反応が取れるというわけではないです。



ステップメールは徐々に販売へと誘導していく方法で
一定のラインで継続して反応が取れますが、
一括配信メールは、相手をしっかり説得してから
販売していくわけではないので爆発的に反応が
取れるときもあれば、全くダメなときもあります。



メルマガでのクロージングでは、
ステップメールと一括配信メールを
組み合わせて使った方がいいです。



方法としては、ステップメールで相手との信頼関係を
構築して、その後に一括配信メールを使いリアルタイムで
販売していくというやり方です。



一括配信メールは、まさに商品を売るためのメールで、
相手を教育していくステップメールとは
分けて使っていきます。



ブログでのクロージング

次にブログでのクロージングについて説明します。



こちらはSEO対策とアクセス集めが
重要です。
SEOとは検索されたときに狙ったキーワードで
上位表示させることです。



まずは商品のレビューページを作成して
購入を促していきますが、普通にやっていても
ほとんど売れないと思います。



一番良い方法は商品の販売者と手を組んで、
まだ公開されていない商品の名前でブログを
作っていくというやり方です。



販売前の商品の場合は、ライバルが存在しません。
なので発売前から、販売者の氏名や商品名を使った
ブログを作ることによって、検索されたときに
表示順位で1位が取れます。



もしもSEOで1位を獲得することができれば、
そのブログにアクセスが集中してきます。



この場合、アクセスアップになりますから、
商品を売ることが出来ます。



この方法なら、コピーライティングの
スキルがない場合でも販売が可能です。
なので、初心者の方には一番のおすすめになります。



メルマガからブログへ誘導する

次にメルマガからブログの販売ページに
誘導する方法について説明します。



まずはメルマガを配信してブログの
販売ページに飛ばすというやり方です。



メルマガでは、自分を紹介したり、
メルマガを読んでくれている相手の悩みを
解決する方法を紹介したりして
販売はブログの方でやっていくというものです。



この方法でアフィリエイトをしている人は
非常に多いですし、実際に大きく稼いでいる人の大半は
このやり方で結果を出しています。



以上が販売を確実に増やしていく媒体と
結果を出す方法の説明です。



それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。