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ネットビジネスで次に流行るものを
予測することは可能です。



そして最先端の情報がどこにあるのか
いち早く知ることができれば有利になります。



今回は最先端の情報の探し方をご紹介します。



日本のビジネスモデルの多くは、
英語圏を中心とした海外からの輸入品です。
これまでの傾向では、
欧米で流行ったビジネスモデルは
数年後に日本でもさかんに使われるようになっています。



例えば今ではもう、当たり前となったテレビショッピングですが、
25年前の日本ではCMがメインで、テレビショッピングという手法は
マイナーだったと思います。



当時私は、ボストン市内の大学に通っていたので
アメリカのテレビショッピングを見たことがあります。



どんなものだったかといえば
現在日本で放映されているテレビショッピングと
ほとんど変わらないものです。



たとえばフライパンなどを販売する場合、
ケチャップをジュージュー焼いたり
わざわざ焦げ付くような焼き方をして、
それでも焦げないところを見せたりします。



それを見ていたお客さんが、「ワオー」とか叫んで
「こんな素晴らしいフライパンなら料理が苦手な私でも大丈夫だわ」
といったコメントをしたりするわけです。



表現がかなり大げさなので、
同じ手法が日本でも流行るようになるとは
思っていませんでしたが、
よく放映されているので商品を効率的に売っていることになります。



テレビショッピングの他にも、
よく使われるようになったのが、
ダイレクトマーケティングです。



これは18世紀にアメリカで発祥し、
普及してきたマーケティング手法ですが、



20世紀末になって神田昌則さんが
日本に輸入してきたので、
国内でも一般的に使われるようになりました。



日本のネットビジネス業界でヒットする
ビジネスモデルのほとんどは、
欧米から輸入されていますから
欧米の情報を調べると
最短の情報が入手できます。



わたしが作るアフィリエイト・ストラテジー・ガイドも
海外の情報を基に作っています。



ダン・ケネディ、ジョン・ケープルズ、フランク・カーン、
ジョセフ・シュガーマン、オルグヴィといったセールスライター
兼起業家がこのガイドの元ネタです。



それから日本ではブルー・オーシャン(競争相手のいない未開拓の市場)でも、
海外では流行っているというものもあります。



そういうものを積極的に取り入れると
ライバルが少ない市場で勝負が可能です。



もし第一人者になれればオリジナルということですから、
莫大な収入が見込めます。



それから自分で何らかのアイデアを思いついたら、
海外の情報をチェックしてみるといいです。
似たようなものがある場合、
上手くいっているものは流行る確率が高いですし、
何も見当たらないということであれば
着手するまえに流行らない理由を探したほうが賢明です。



いいアイディアかなと思ったとしても
ビジネスとして成り立っていない場合、
何かしらの原因があると思います。



ネットビジネスにおいて、英語圏は日本より
発達していますからどんどん参考にしてみて下さい。



海外には日本では知られていないビジネスが豊富に存在します。
私は海外生活を15、6年してきましたが、バラエティに富んだアイディアが
多方面に及び転がっています。



だから海外の情報には目を向けるべきです。
もし英語が苦手ということならば、
google chromeの拡張機能を使ってみて下さい。



完全に正しい訳にはなりませんが、だいたいわかるので便利です。
下にリンクを貼っておきます。もちろん無料です。



google翻訳



巷にはスピードラーニングという
聞き流すだけで英語が理解できるようになれる
といった教材もありますが、
英語を母国語レベルにまで上達させるには
相当の時間が必要になってきます。



私は子供のころから外国人教師に英語を学び、
大学もボストン市内で卒業後に就職したのもアメリカ国内です。



ですので2週間かそこらの期間、英語を聞き流すだけで
話せるようになるとか理解できるようになる
というのはありえないことだと断言します。



これはあり得ません。



スピードラーニングが悪いというわけではないですが、
外国語を習得するには膨大な時間と勉強が必要です。



アフィリエイトで稼ぐには、
英語を学ぶために時間を費やすのではなく、
ビジネスに時間とエネルギーを使って下さい。



そのほうがはるかに効率的です。



それから海外の情報を入手しなくても、
正しいノウハウを使ってアフィリエイトをすれば
成果は必ず出てきます。



ですので最新情報にこだわる必要はないと思います。
ただし、正しい方法で行って下さいね。ここが一番重要です。



以上がマーケティングにおける最先端の情報の探し方です。
最後までお読みいただいてありがとうございます。