こんにちは、カプリです。
今回はワードプレスのサーバー設定とテンプレートのインストールをご紹介します。下記の動画で詳しく説明していますので同じ手順でやってみて下さい。


(準備中)


これからサーバーをレンタルされる方はエックスサーバーがおすすめです。国内のレンタルサーバーのなかで最も優れているサーバーの一つではないかと思います。


サーバーはサイトの生命線の一つになってきます。サーバーの性能が悪い場合、使いにくいサイトになるのでアクセスが増えにくいです。


なのでサーバーは高速、高機能、高安定性のサーバーを使っていきましょう。表示速度が遅いとコンテンツが素晴らしい場合でも、ビジターは離脱していきます。


また、セキュリティが脆弱である場合は、ハッキングなどに遭いブログを乗っ取られることもあります。それからすぐにダウンしてしまうようなサーバーであれば、リピーターが増えてきません。


なので、サーバーは経費がかかっても質の高いものを選んで下さい。サーバー料金でケチってしまうと、効率よく稼ぐことができません。ですのでサーバーのレンタル料は、必要経費と言えます。


上記動画では、エックスサーバーにワードプレスをインストールしてテンプレートを設置するところまで丁寧に解説しています。エックスサーバーにワードプレスをインストールするのは、非常に簡単ですので動画の手順通りにやってみて下さい。


ワードプレスのインストールが完了したら、ログイン画面からアクセスできます。アドレスバーにサイト名と「wp-admin」を打ち込むとログイン画面が表示されますのでログインします。


そうしたら画面左側に「外観」がありますからカーソルをおきます。すると「テーマ」があるのでそこをクリックします。画面上部の「新規追加」をクリックすると人気の高いテンプレートや注目されているテンプレート、最新のテンプレートを自由に選ぶことができます。


また、ワードプレスのテンプレートは基本的に無料です。しかし、ワードプレスを始めて利用されるならば、サポート付きのテンプレートがおすすめです。


というのはワードプレスを使うには、HTMLやCSSの知識が必要になるからです。こういった知識があれば、問題なくつかえますが、そうではない場合、無駄な労力を費やすことになるかと思います。


なので使い方の手順がよくわかるテンプレートを使用したほうがワードプレスを早く使いこなせるようになりますし、効率的です。


ちなみに私は賢威という有料テンプレートを使用していますが、料金を上回るサポートを受けています。なので、サポートが必要な方には賢威をおすすめします。


【賢威】
賢威


ワードプレスの管理画面にアクセスできたらテンプレートの各種設定をしていきます。当ガイドでは、一般的な設定を解説していますので参考にされてみて下さい。


また、テンプレートを選ぶときですが、レスポンシブ対応のテンプレートを使っていきましょう。今後スマホユーザーの数は、さらに増えるはずです。


Googleもスマホユーザーの使いやすさを優先すると公表しているので、スマホユーザーフレンドリーのサイトを作ってみて下さい。


テンプレートの各種設定が完了したら、記事を書く前にプラグインをインストールして有効化します。ただし、必要なプラグインのみインストールして下さい。プラグインの数が多すぎるとサイトが重くなり速度が遅くなります。


また、複数のプラグインを一度にインストールして有効化するのは避けていきましょう。一つのプラグインをインストールしたら2、3日は問題などが起こらないか確認したほうがいいです。


プラグインにはお使いのテンプレートと相性があります。なので、プラグインによっては正常に機能しません。またプラグイン同士で相性が悪いこともあるため、複数を同時にインストールした場合、不具合が生じることがあるのです。


それと、一番問題が起きやすいのはキャッシュ系プラグインです。キヤッシュ系プラグインをインストールした場合、ワードプレスの画面が真っ白になってしまったり、管理画面にログインできないということが結構ありますから、特に注意して下さい。


また必ずインストールして頂きたいのがバックアップのプラグインです。サイトに不具合が生じても、バックアップがあれば元の状態に修復できます。なので一番初めにインストールして有効化しておきましょう。


以上がサーバーの設定とテンプレートのインストールについての解説です。テンプレートを設置したら、プラグインをインストールして有効化しますが、初期設定が必要なプラグインもあります。プラグインの初期設定については、後の講義で詳しく丁寧に解説しますのでご安心ください。



それでは最後までお読み頂いてありがとうございました。