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こんにちは、カプリです。
今回は相互リストを紹介するための方法をご紹介します。



相互リスト紹介にはいくつかの方法がありますが、
一言でいうとお互いに何かを紹介し合って
リストを構築していきます。



効果的な手段の一つですので、ぜひ活用してみて下さい。



まずは利用できる媒体を説明します。



相互リストの種類

相互リスト紹介には主に3つのパターンがあります。
ではそのパターンをみて下さい。



  • ブログやサイトでの相互紹介
  • メルマガでの相互紹介
  • ソーシャルメディアでの相互紹介



まずはブログやサイトでお互いに紹介していく
方法から説明します。



たとえば、あなたがアフィリエイターで、
相手もアフィリエイターなら
互いに相手の個性を自分のリストで紹介します。



また、情報教材を作っている場合は、
同じように自分の教材を販売している人(インフォプレナー)と
相互にリストを紹介できますし、
アフィリエイターがインフォプレナーを紹介したり、
これとは逆にインフォプレナーがアフィリエイターを
紹介することもできます。



次にメルマガを使って相手を紹介していく
やり方もあります。



自分のメルマガを発行するときに、相手のサイトやメルマガ、
商品などの情報を入れておくという方法です。



するとそのメルマガを読んでくれた読者の方で興味をもった人が
そのリンクや商品をダウンロードしてくれるかもしれません。
そしてここでいう商品には、無料レポートも含まれています。



またTwitterやfacebookといったソーシャルメディアを使い
相互にリスト紹介をして、より多くの見込み客を
獲得していくこともできます。



たとえば「○○さんのブログではこんな情報を知ることが出来ます。」
といったユーザーが喜びそうな情報を
どんどん提供していくといいです。



そうすると相手もあなたを紹介してくれますから、
お互いに自分にあった価値のあるリストを作っていけます。



相互リスト紹介のメリットとデメリット

相互リスト紹介には、メリットとデメリットがありますが、
まずは、相互リスト紹介のメリットについて説明します。



相互リスト紹介では、



  • 紹介する相手との間で人脈を構築できる
  • 良いリストが集まりやすい
  • 協賛リストが手に入る



というメリットが考えられます。



ネットビジネスは他のビジネスと同じように「人」との
信頼関係が一番重要になってきます。
だからしっかりしたサイトが必要です。



あなたのサイトが相手のサイトと関連性があって、
かつ良いサイトであればあるほど
相互リスト紹介をお願いした相手から
OKをもらえる確立が高いです。



それからすごく役に立つ無料レポートを作って
その紹介をお願いした場合、そのレポートを
ダウンロードしてくれた人に満足して頂ければ、
あなたにも濃いリストが手に入りますし、
良い情報を提供することで相手も評価されますから
お互いにメリットがあります。



また協賛リストも手に入ります。
無料レポートや協賛リストを使ったリストビルディングについては
「無料レポートスタンドを使った集客方法」という記事の中で
詳しく説明しているのでご覧ください。



以上が相互リスト紹介をするメリットです。



そしてこれとは逆に相互リスト紹介には
デメリットもあります。



たとえば、


  • 相互リストの相手から返信が来ない
  • 敵を作ることもある
  • 自分のリストが相手に流れる



ということが主に挙げられます。



まず初めの突破口となるのは拒否です。
つまり相互リストをお願いしても音沙汰がない
という状態です。



そして相互リストをお願いした場合、
返信が来ないということは頻繁に起こっています。



相互リストは相手の考え次第で決まってきます。
たとえばあなたが相互リストをお願いしても、
相手がそこにメリットがないと考えたり、
もしくはデメリットがあると考えた場合、
相互リスト紹介は成立しないです。



そしてその問題というのは、いろいろあると思うのですが、
あなたのパワーサイトをもう一度確認した方がいいです。



サイト自体が魅力的でない場合「このサイトでは……」
といった判断がされてしまうからです。



それからサイトの規模が小さい場合は、
拒否されたり音信不通になっても、
気にしない方がいいです。



また、相互リスト紹介はかなりデリケートなことで、
不信感を与えてしまったりすると、相手に嫌われる可能性もあります。



特に返信がない場合は、
注意が必要かもしれません。



それから、相手のほうへ一方的にリストが流れる
ということもあります。
しかしこれは、仕方がないです。



相手が配信している情報のほうが
有益であったり、面白かったり、興味や関心を引くものであれば、
もちろんリストは流れていきます。



相互リスト紹介の相手は、良き仲間でもあるし
そしてライバルでもあるので
なんともしようがありません。



でもこれは、実力をつけて挽回すればいいことだと思います。
そして実直に作業をすることで
いくらでも流れはかわります。



だからリストが一気に流れたとしたら、
まだ実力が付いていないんだなと思えばいいですし、
そうゆうことであれば
どんどん作業をしていきましょう。



また相手に多くのリストが流れたら、
成長する余力がまだまだあるということです。
なのでそれほど大きなデメリットではありません。



相互リスト紹介を成功させるコツ

相互リスト紹介を成功させるには、
まずは相手と信頼関係を築いていくことから
始めるといいです。
そこで良い関係を作っていく方法
について説明します。



まずは相互リンクをお願いしたいサイトのコメント欄に
しっかりしたコメントを書いてみて下さい。



それから無料レポートを読んだときには、
その感想を送っていくのもいいアイディアです。



たいていの人は、関心を持ってもらうと嬉しいです。
それも具体的に、読んだ人にしか分からないような感想ならば
相手に良い印象をもってもらえます。



まずはここから始めてみると良いのではないかな
と思います。



もしも相手が気に留めてくれたとしたら、
スカイプ仲間になったり、もしかしてもしかすると
相手に会うという可能性も出てきます。



それと所有しているリストの数も
考えていかなければなりません。



たとえばあなたのリストが100くらいで、
相手のリストが10万、100万単位であるとしたら、
相手にはほとんどメリットがありません。
なので却下される可能性が高いです。



つまり同じくらいのリスト数を持っている人に
お願いをしたほうが上手くいくわけです。



ただし、あなたが素晴らしい無料レポートを作っていたり、
サイト自体が「これはすごい!」というものになっていれば、
承諾してくれることもあります。



それから始めに相手を紹介していくのも
一つの方法です。
また1回のみということではなく
複数回やってみたほうがいいです。



だたしどんなに紹介しても相手に拒否されてしまう場合。

こういうことは結構あるので、気にしないで下さい。



上手くいかないときもありますが、上手くいくときも必ず出てきます。
何度もやっていけば、そのうち成功するかな
くらいに考えておくと、返信がなくても気になりません。



深刻に捉えなければ、またやってみよう
という気持ちになると思います。



悪いことをしているわけではないですし、
返信がなくて当たり前くらいがちょうどいいです。



それから何かしらのプレゼントを付けてみると
より効果的です。
ただしプレゼントは、相手にとって有益なものを準備していきましょう。



以上が相互リンク紹介の仕方になります。



それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。