income-up


こんにちは、カプリです。
今回は伸び悩みを解決する方法をメンタル面からご紹介します。



ビジネスは右肩上がりになっていなければ
収益は増えていきません。



もしもアクセス数やユーザー数が減ってきているのであれば
次のことを確認してみて下さい。



まず、右肩上がりにするには、焦らず愚直にスキルを高めて
実力を上げることです。
諦めずに淡々と作業をしてください。



それから正しい方向で膨大な量を全速力ですることも同時に必要です。
そうすれば実力はメキメキと上がってきますから、
それと比例するようにビジネスは右肩上がりになっていきます。



そして、実力が上がれば上がるほど作業は楽になります。
特にネットビジネスは質の良いコンテンツが増えれば増えるほど
アクセスは増えていきます。



そしてあなたが紹介する商品に興味をもつ人も増えますし、
またそれに伴い販売数も増加していきます。



それから実力が上がれば上がるほど、作業量は減っていきますし、
それと反比例して収入は増えていきます。



リストが集まってくるとメルマガを1本送信しただけで
100万とか1000万といった利益が入ってくるのも
普通になってきます。



なので実力が付いてくると、どんどん作業は楽になります。



ただしそれに満足してしまってそこで作業をやめてしまったら、
そこから終わりが始まります。



ですから満足できる収入を手に入れたとしても、
それに奢ることなく実直に作業を進めていきましょう。



この姿勢は絶対に崩してはダメです。



絶えず自分の実力を上げて挑戦し続けることが重要です。
もしも、努力を惜しむことなく自分の実力をしっかり上げていければ、
より高いレベルでビジネスは楽になっていきます。



だからこそ正しい方向で膨大な量を全速力でやり続けて、
腕を磨き実力を上げていきましょう。



そうすると目標に達成することになります。



あなたの目標が何であれ、目標に達成したら
つまり夢が叶ったら、これは素晴らしいことです。



ただし、それと同時に失うものが出てきます。
あなたはきっとモチベーションが保てなくなります。



これまでなら目標に到達するために頑張ってきたのに、
その目標を叶えてしまったら、頑張る必要がなくなるので、
やる気を失うと思います。



なので、最初の目標をクリヤーした時点で新たに目標をつくるか
生きる上での目標に修正を加える必要が出てきます。



目標を達成したら、コアやミッションを
よりレベルの高いものに引き上げて、
新しい目標を設定してモチベーションを上げていきましょう。



ただしある程度の月収に達したら、
収入だけを目的にした目標はやめておいた方がいいです。



月収100万円や1000万円くらいであれば、問題はないです。
しかし、月額1億とか10億といった目標を立てた場合、
必ず限界にぶち当たることになります。



あなたが月収100万くらい稼げるようになると、
あなたの周りには収入が同じくらいの人達が集まり出します。
そして、1000万くらいになれば、
そのレベルの人達が集まってきます。



次のレベルにいくと1億になります。
そうなると今度は苦しくなってきます。



お金は人を幸せにするためにあるものです。
なので、より高い収入を求めることは当然のことですし、
これは当たり前のことですし、
収入が低いよりも高いほうがもちろんいいです。



だからお金を稼ぐことは悪いことではありません。
ただし、お金に飲まれてしまうとあなたの人生は
お金を稼ぐためにあるようなものになってしまいます。



お金はあなたが幸せに生きるためにあるもので、
お金にあなたの生活をコントロールされるべきではないです。
不幸になりますから止めて下さい。



天下一家の会事件という「ねずみ講」の事件がありました。
これは連鎖配当組織のことで現在は法律によって禁止されています。



これは内村健一という人によってあみ出されました。
まさにねずみが増えるように、無制限にお金を生み出すという仕組みです。



つまりお金だけを追求したビジネスです。
その結果、最終的には限界にぶつかり破綻しました。



お金だけを追求してしまうとどんどんきつくなって
必ず限界にぶつかります。



お金は本当に必要とされている商品やサービス、
情報といったものを提供したことによって
得られる対価であり、これ自体をコアにしてしまうと
常に追われますから苦しくなります。



これはある程度稼げるようになってから考えてみるといいです。
まずは最初の目標を達成して、十分に稼げるようになったら、
お金以外の目標を作って下さい。



以上がビジネスを右肩あがりにする方法です。



それでは、最後までお読み頂いてありがとうございました。