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コピーライティング講座(基礎編)|成約を取るための基本的な7大フォーミュラ

こんにちは、カプリです。





今回はコピーライティングの7大フォーミュラをご紹介します。
フォーミュラという言葉には公式という
意味があります。



ただ、こういう表現をすると数学的というか
化学的なイメージになると思います。



なので、フォーミュラは稼ぐためのテクニックあるいは
稼ぐ技・戦略のことだと考えてください。



ここではよく使われている7つのフォーミュラを
説明します。



成果が確認されている方法なので、
好きなフォーミュラを使ってみてください。



その前に、このフォーミュラを利用するには、
メルマガであればクリックしてもらうことが
条件になってきます。



まずはあなたが発行しているメルマガを
開封してもらう必要があります。



その方法を知りたい方はメルマガのリンクを
クリックしてもらう方法、NOT OPEN攻略法の記事を
ご覧ください。



⇒NOT OPEN攻略法をみる



ではフォーミュラを使う効果から説明します。
まず、商品やサービスを売るには、
4つのNOTの壁を超えなくてはなりません。



4つのNOTとは、





のことです。



この4つのNOTの壁を突破できれば商品を爆発的に
売ることができます。



そしてコピーライティングはこの4つを
打破するために使います。



これから説明する7つのフォーミュラは
(NOT READ・NOT BELIEVE・NOT ACT)を
NOTが付かない状態、つまり読んでもらい
信じてもらい、そして行動してもらうための
テクニックです。



7つのフォーミュラは繰り返して検証された結果
効果的であることが確認されています。
なので使うことによって反応がとれるコピーを
書くことが出来ます。



フォミュラーの使い方ですが、コピー全体に散りばめる
ようにするとより効果的です。



ただし、全部のフォーミュラを使う必要はありません。
使いやすいフォーミュラを使えばいいですし、
適していると思われるものものを適している箇所で
利用すればいいです。



では、7大フォーミュラをご紹介します。





これが7大フォーミュラです。



英語表記なのでわかりにくいかと思います。
カタカナ表記でも良かったのですが、
カタカナばかりになるともっとわかりにくいので、
あえて英語表記にしています。(笑)



では上から順にわかりやすく説明しますね。



クエスト・フォーミュラ(QUEST Formula)は、
「QUESTの法則」とも呼ばれています。
クエストとは探求するとか追求するという意味です。



ファブ・フォーミュラ(FAB formula)とは、
サービスや商品の魅力を4つの要素に分ける
公式のことです。



ちなみにFABとは Features(機能・特徴)、Advantages(利点)
Benefits(利益)の頭文字になります。



アップワーズ・フォーミュラ(UPWORDS formula)とは、
頭の中で鮮明にイメージできる言葉を使ったり
関連している事柄を描写したりして、
読み手の反応を高める公式のことです。



Upwordsは英語で「上に向かう」とか「上向きの」
という意味ですが、このUPWORDSは次の単語の頭文字を
取った造語になります。





オース・フォーミュラ(OATH Formula))
OATHの法則ともいいます。
これは相手がどんな状態なのかを
考えるための法則です。



OATHも造語でそれぞれの言葉の頭文字を
とってこう呼んでいます。



「O」はObliviousのことで意味は「気づいていない」です。
「A」はApatheticからきていて「無関心・興味がない」
という意味です。



また「T」はThinking「考えている」になり、
「H」はHurting「困っている」になります。



フォーセプス・フォーミュラ(FORCEPS Formula)とは、
商品やサービスの優れているところを証明できるか、
またはそれが信頼に値するかを証明できるか
確認するためのテクニックです。



フォーセプスも造語でそれぞれの頭文字をとって
こう呼ばれています。





ジーディティ・フォーミュラ(GDT Formula)
GDTの法則とも呼ばれているフォーミュラで
読み手の感情を揺さぶるテクニックになります。



これもそれぞれの英語の頭文字をとった造語です。





スピアフォーミュラ(SPEAR Formula)
動画を作る時のテクニックになります。



スピア(SPEAR)もそれぞれの単語の
頭文字をとった造語です。





基本的な使い方はQUEST Formulaをアウトラインで
使っていきます。



そして内部はその他のフォーミュラで構築します。
QUEST Formulaで外枠を作りその他のフォーミュラを
内部に入れていくと効果的です。



QUEST Formulaは必ず必要になってきますが、
その他のフォーミュラについては
まず、内容を確認して見るといいです。



またそれぞれのフォーミュラの詳しい説明は
サイト内のガイドで一つひとつ丁寧に解説しています。
ぜひご活用ください。



それでは、最後までお読み頂いてありがとうございました。