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賢威7テンプレートの「メニュー」設定

こんにちは、カプリです。
賢威テンプレートのメニュー設定を紹介します。



ブログのメニュー部分は、ないよりもあった方が見やすいと思います。
ブログ全体のコンテンツがすぐに分かりますし、
探しているコンテンツがトップに表示されていれば便利です。



そこで、賢威テンプレートにグローバルメニューと
フッターメニューを設置する手順を説明します。



メニューは、ブログを立ち上げた初期の段階で
作っておいた方が良いかもしれません。



もちろん、記事が増えてきてからでも作ることは出来ます。
ただその場合は、まとまりのないブログになる可能性が高いです。



ケント

このブログも、作り出したときにはあまり考えずに作っていたから、ごちゃごちゃしているんだよね。
でも、使いやすいブログは構成がしっかりしてる。

とはいったものの、イメージが湧いてこない
ということもあるかと思います。



そこでまずはブループリントを描いてみて下さい。
プループリントは青図とも青焼きとも呼ばれたりしますが、
完成予想図という意味も含んでいます。



ブログ全体が図面化されていれば、
何を書いたら良いのか迷わなくて済むはずです。
いろいろ試行錯誤してみた結果、
サイトの構成をつくってから作業したほうが効率的です。



ちなみにブループリントを作るなら
マインドマップという無料のツールがおすすめです。
使いやすいツールなので使ってみて下さい。



ケント

それに賢威では、ページが作られて公開されていないとメニューの作成が出来ない設定になってる。

ケント

だからブループリントが出来上がったら、カテゴリーと固定ページを作っていこう。





カテゴリーを作る

ケント

まずはカテゴリーから始めてみよう!
せっかく作るなら、特化型のブログがいいと思うよ!
アクセスを集めるには、ターゲットを絞ってみて。

ということで、まずは管理画面の「投稿」から
「カテゴリー」をクリックします。




カテゴリーの画面を開いたら「名前」にサイト上の名前を入力します。
ここはメニューに表示されるので、長すぎないようにしましょう。
また、言葉の繰り返しは避けた方が分かりやすいです。



たとえば「アフィリエイトの日記」「アフィリエイトのツール」
「アフィリエイトのテンプレート」のようなカテゴリーよりも
「日記」「ツール」「テンプレート」としたほうがすっきりします。




「スラッグ」はすべて半角小文字にして下さい。
こちらはユーザー向けというよりも検索エンジン向けになるので、
カテゴリーの名前は、英語表記がおすすめです。
それから、長くなり過ぎないようにします。




親カテゴリーは通常「なし」の設定ですが、
親カテゴリーに属する子カテゴリーを作るときには、
まずは親になるカテゴリーを作成します。
すると「親カテゴリー」の項目の中に作成したカテゴリーが
表示されるのでそれを選択してください。



子カテゴリ-があると、よりコンテンツが分かりやすいと思います。
例えばスポーツというカテゴリーの下に「野球」「サッカー」
といったカテゴリーを作っておけば、ユーザーにとって使いやすいです。



子カテゴリーは、親メニューをクリックすると
表示される部分になります。




「説明」にはカテゴリーの概要を記入します。




「文字色」「背景色」はこのまま(もちろん変更することも出来ます。)




「ページタイトル」と「ページコンテンツ」も空白でO.K.です。




「最後に新規カテゴリ-を追加」をクリックします。




すると画面右側に作成したカテゴリーが表示されます。




また「ワードプレス」というカテゴリーの下に
「賢威」という子カテゴリーを作成した場合は
「-賢威」のように名前の前に「-」が付きます。




これでカテゴリーの作成は完了です。
カテゴリーの編集や削除もここで行うことが出来ます。



賢威には「未分類」というカテゴリーが初期設定で入っています。
仮にカテゴリーを削除した場合、そのカテゴリーに
属している記事は「未分類」というカテゴリーに設置されます。



なので、誤ってカテゴリーを削除しても、
コンテンツは消えません。


固定ページを作る

固定ページは、「ホーム」「サイトマップ」
「プライバシーポリシー」「お問い合わせ」など、
トップページやカテゴリーとは
連動しない独立したページのことです。



まずは管理画面の「固定ページ」から
「新規追加」をクリックします。




タイトルを入力してページを作成します。




コンテンツを入力して「下書きとして保存」をした後に
「公開」をクリックすればメニューに追加されます。
ただ「お問い合わせフォーム」や「免責事項」は
コンテンツが乏しくオリジナル性に欠けています。


検索エンジンは記事の質を重視するので、
このようなページは高い評価を得ることが出来ません。
そこで、画面の右側にある「noindex」にチェックマークを入れて、
インディクスさせないようにしておきましょう。




最後に「下書きとして保存」をクリックしてから
「公開」をクリックします。




カテゴリーや固定ページの用意ができたら、
メニューを設定する準備の完了です。
それでは、メニューを作っていきましょう。


グローバルメニューとフッターメニューの位置

まずはグローバルメニューとフッターメニューの場所を確認します。
グローバルメニューはサイトの上部にあるここの部分です。




それぞれの親メニューの下に子メニューを
設置することも出来ます。



フッターメニューは下の画像の部分になります。




このブログは2017年に始めました。
賢威ではフッターを見るとブログの運営年数がわかる
ようにデビューした西暦を表示する設定になっています。



ただ、開設した時期を表示するのではなく、
毎年更新するように変更することも出来ます。
また、フッターメニューは、グローバルメニュー
とは異なり、子メニューを作ることはできません。



まずは「管理画面」の「外観」からメニューをクリックします。




「新規メニュー作成」をクリックします。




「メニュー名」を入力してから「メニューを作成」をクリックします。




画面の左側に「固定ページ」「投稿」「カスタムリンク」
「カテゴリー」があるので、作成したページを
メニュー構造に追加していきましょう。



例えば「固定ページ」の中からメニューに
表示するページを選択するなら、まずは固定ページをクリックします。



次にメニューに追加したいページにチェックマークを入れてから
「メニューに追加」をクリックします。




すると「メニュー構造」の中に選択したページが表示されます。




固定ページのわきの▼をクリックして下さい。
するとナビゲーションラベルがあります。
固定ページのタイトルとは
別の表示にしたい場合は、ここに入力していきましょう。




「メニュー設定」でメニューの位置を選択してから
「メニューを保存」をクリックします。




これでメニューの設定は完了です。


親メニューの下に子メニューを表示する

こちらはグローバルメニューのみの設定です。
親メニューがクリックされたときに
子メニューが表示されるようにします。




まずは先ほどと同じく、子メニューにしたいページを
「メニュー構造」に追加して下さい。
追加したページは、左右に動かすことができるので、
右側にずらします。
下のように一段下がった表示にして「副項目」と表示されればOKです。





最後に「メニューの保存」をクリックします。
これで子メニューの完成です。
「ライブプレビュー管理」をクリックして
うまく反映されているか確認していきましょう。




子メニューが表示されれば成功です。




パソコンの画面表示だけでなく、タブレットや
スマホでもチェックして下さい。
賢威テンプレートには、他の媒体画面で
表示させる機能が付いています。



「ライブプレビュー管理」の画面左下をクリックすると、
それぞれの表示画面が確認できるのでやってみて下さい。




タブレットでは




スマホでは





賢威7はレスポンシブ対応のテンプレートですが、
表示が上手くされていない場合は調整が必要です。



以上が賢威7のメニュー設定になります。
最後までお読み頂いてありがとうございました。